2022年に呪術廻戦の舞台に釘崎野薔薇役で出演が決まった、豊原江理佳さん。
釘崎野薔薇のビジュアルを見事に再現していて、どんな役者さんなのか気になった方も多いのではないでしょうか?
私は、豊原江理佳さんがエキゾチックな顔立ちなのでハーフなのかな?父親や母親はどんな人だろう?って気にまりました!
そこで、下記内容について調べてみましたよ。
- 豊原江理佳はハーフなのか?国籍はどこ?
- 豊原江理佳の父親や母親はどんな人?
『豊原江理佳はハーフ?父親や母親の家族関係がヤバい!』と題してまとめてみましたので、オン味用に気なった方はぜひ最後までご覧ください♪
豊原江理佳はハーフ?国籍はどこ?
舞台「呪術廻戦」の釘崎野薔薇役 ハマりすぎててヤバ pic.twitter.com/e9OzMwVAlN
— 飽くの枢機卿 (@W1pLk) April 14, 2022
まず、豊原江理佳さんのプロフィールを確認しておきましょう。
- 名前:豊原江理佳
- 読み方:とよはらえりか
- 生年月日:1996年4月8日
- 年齢:26歳(2022年4月時点)
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
- 2008年舞台「アニー」で主人公アニー役でデビュー
豊原江理佳さんは、父親がドミニカ共和国で、母親が日本人のハーフでした!
どちらの国籍かは公表されていませんが、事務所のホームページで「出身地:ドミニカ共和国」とされているので、国籍もドミニカ共和国かも?
確定ではないので、豊原江理佳さん本人がインタビューとかでお話がないことにはわからなさそうです。
産まれてから少しの間ドミニカ共和国で過ごし、1歳になる頃には既に日本で生活していたそうです。
ドミニカ共和国で過ごしたのは1歳までなので、記憶はないですよね。
それでも、日本で生活しているとハーフということで自分の居場所が無いと感じたり、いじめられたこともあったそうです。
そんな時によく映画をみて、「いろんな人がいろんな人生を歩んでいる。生きづらさを感じているのは自分だけじゃ無い。と知る事ができた。」と語っています。
その体験を通じて「今度は自分が誰かに与えられる存在になりたい」と思い、役者を目指すキッカケになったそうです!
豊原江理佳さんは自身の事を「日本人でもあり、外国にもルーツを持っている、心は日本人」と語っていました。
産まれてから長い時間を日本で過ごしてきた豊原江理佳さん。
見た目から異国の人のような気がしてしまいますが、私たち日本人と大差がないことが分かりますね!
日本人であるのに、日本人でない、「自分の居場所がない」と語っていた言葉が胸に刺さります。
豊原江理佳の父親や母親の家族関係がヤバい?
【ワークショップの様子とともに出演者をご紹介!】
豊原江理佳さん
ミュージカル「アニー」(アニー役)や佐渡裕プロデュースオペラ「カルメン」等に出演、元ブロードウェイ俳優マイケル・ステューバー氏に師事。15年にはNYへ演劇留学も! pic.twitter.com/AmfxQPnxeN— THE APPLE TREE (@2016appletree) March 8, 2016
豊原江理佳さんのご両親は、ドミニカ共和国と日本というかなり離れた国同士で国際結婚をされていますが、どんな家庭なのでしょうか?
家族構成として兄弟がいるかどうかはわからなかったのですが、どんな父親や母親なのか、人柄の分かる豊原江理佳さん本人のインタビューがありました。
父親と母親に分けて、それぞれのエピソードをまとめてご紹介しますね。
父親はどんな人?
【5DAYSキャスト紹介】
「アップル・ツリー」「マリウス」等に出演の豊原江理佳が、ハワルに出会って純粋に人を愛することをおぼえた“ジュリエット”、リェータを演じます。
街や人々の争いを超えて二人がたどり着く愛の境地とは。
★出演者最速先行予約引き換え&We!プレ二次先行予約受付は18日まで! pic.twitter.com/hmAsMq8NT8— ワタナベ演劇公式 (@watanabe_engeki) January 16, 2018
豊原江理佳さんの父親はミュージシャンで、ラテン系の音楽をつくっていました。
音楽と一緒に踊りもセットになっていたようで、きっとそこでリズム感覚は養われたんですね(^^)
また、父親はカトリックで、曲の中にも宗教が大きく関わっていたとのこと。
父親とはずっと一緒に日本で暮らしていたわけでは無く、豊原江理佳さんが4歳くらいの時から、父親はドミニカ共和国、母親と豊原江理佳さんは日本と別々に暮らしています。
しかし、豊原江理佳さんが19歳の時に転機が訪れます。
ニューヨークにダンスとお芝居の勉強に行っていて、父親のミュージシャン中間の家にホームステイしていたそうなのですが、豊原江理佳さんが居る事を知るはずがない父親から、ホームステイ先に電話がかかってきます。
その仲間の家にも電話があったのは10年ぶりくらいだったそうで、思いがけない出来事に、代わってもらった電話で号泣してしまったそうですよ。
なかなか父親と話す機会もないまま時が流れてしまっていたようで、次の日にすぐ父親のいるドミニカ共和国に向かったんですって。
本当に、神さまが父親に会いに行きなさいと言っているようにしか思えませんよね!
その時に父親に会ったことで、自分がドミニカ人でもあるという事をポジティブにとらえる事ができるようになったとも語っていました。
4歳で離れてから19歳までほとんど話すこともなかったってことは、両親は離婚してるのかもしれませんね。
でも、父親の友人の家にホームステイ…ちょっと不思議な気もするのですが、きっと家族でないとわからない素敵な関係でつながってるんでしょうね。
母親はどんな人?
https://t.co/LkfCNaulqf pic.twitter.com/iLPXxyoseZ
— 豊原 江理佳 (@erika_lunat) November 24, 2020
豊原江理佳さんは4歳から大阪で暮らしていたということなので、母親が大阪出身の方かもしれませんね。
父親と長らく会っていないというなので、女手一つで豊原江理佳さんを育ててきたのかな?
豊原江理佳さんがミュージカルに惹かれて「ミュージカルをやりたい!」と言ったときには、すぐに養成スクールを見つけてきてくれたそうです。
子どもの夢や可能性を信じて、すぐ次に繋がる道を探してきてくれるなんてすごいですよね!
ただ、芸能界に入れようという感じはなかったそうで、豊原江理佳さんはのびのび舞台を学び楽しんでいたそうです。
また、語学には力を入れていたようで、高校は英語教育が盛んな高校に通い、アメリカに留学もしていたそうです。
子供の夢を応援して、しっかりサポートしてくれる素敵なお母さんですね。
まとめ
【お知らせ】
舞台「呪術廻戦」
釘崎野薔薇 役で参加させていただきます。初挑戦の事ばかり。重要な役どころを演じさせていただくことにとてもドキドキしていますが、緊張や不安も力に変えていけたらと。
よろしくお願いします。#呪術廻戦 #じゅじゅステ#釘崎野薔薇 #豊原江理佳 pic.twitter.com/ApcYZBPh6K
— 豊原 江理佳 (@erika_lunat) April 14, 2022
豊原江理佳さんがハーフなのか国籍や、どんなご両親なのか父親や母親との家族関係についてみてきました。
父親はミュージシャンで、離れて暮らす期間も長かったようですが、豊原江理佳さんの事をとても大切に思っている事が伝わってきます。
母親もミュージカルの養成学校をすぐに探してきてくれたりと、娘の向いていることや本当にやりたい事などが分かる素晴らしい母親ですね(^^)
幼少期はハーフという事で、居場所が無いと感じていたという豊原江理佳さんですが、そういった感情を持つ人達の心に届くような女優さんになってくれるでしょう。
今後のさらなる活躍を応援したいと思います。
最後まで『豊原江理佳はハーフ?父親や母親の家族関係がヤバい!』をご覧いただきありがとうございました!