今回は『玉井陸斗の両親の職業は?出身小学校や中学校も紹介!』をお届けします。
中学生ながら、東京オリンピックの高飛び込み日本代表の玉井陸斗選手。
去年オリンピックが行われていれば、最年少オリンピック選手ということですでに注目されていました。
そんな玉井陸斗選手を育てたご両親がどんな方で、どんな職業なのか気になりますよね。
高飛び込みという特殊なスポーツに出会ったのはどうしてなのでしょうか。
また、玉井陸斗選手の出身の小学校や、中学校についてもご紹介します。
玉井陸斗選手の父親や母親、学校について気になっていた方は、ぜひ最後までご覧ください。
玉井陸斗の両親の職業は?
飛び込みの玉井陸斗
13歳でオリンピック代表とかすごいな。もう14歳だけど。
中学生からバキバキな身体で羨ましい…(*´ー`*)すんげークルクル綺麗に回る。
いや、俺も中学生の時はバスケ部で腹筋はシックスパックあったし、足もムキムキやったけどこんなにバランスよくなかったもんなぁ。 pic.twitter.com/wONkdOlmjq
— ちぇりーふみ@乙 (@megafumi0821) May 3, 2021
玉井陸斗選手のように中学生から凄い活躍をされると、どんな育てられ方をしたのか、両親はどんな方なのか、気になりますよね。
玉井陸斗選手の父親や母親の職業やエピソードをまとめてみました。
玉井陸斗の父親
玉井陸斗選手の父親の名前は玉井隆司さんで、2021年現在の年齢は47歳です。※読み方が「たかし」さんか「りゅうじ」さんかは、ちょっと定かではありません。
職業は公表されていませんが、普通のサラリーマンではなないかと言われています。
スポーツ選手は、父親も若い頃同じ競技をしている場合が多いですが、玉井陸斗選手の父親は、特に飛び込みや水泳の選手ではないようです。
玉井陸斗選手の話によれば、父親はちょっと抜けている性格のようで、自分がしっかりしなきゃ!と感じながら育ったそうです。
玉井陸斗さんの欲しいものは何でも買ってくれる、甘くて優しいお父さんだったそうですよ。
コーチから言われたことはできるだけ実行し、息子のためにと頑張ってくれる父親で「甘やかされた」と玉井陸斗選手はコメントしています。
「体にいいものを摂るように」とコーチから言われると、「ヤクルト」を「ヤクルト400」に変えるなど小さなことから協力していたみたいです。
かわいいエピソードですね。きっと、素直で優しいお父さんなんでしょう。
玉井陸斗の母親
玉井陸斗選手の母親の名前は玉井美里さんで、2021年現在の年齢は44歳です。
以前は配達員の仕事をしていましたが、玉井陸斗選手のサポートをするために仕事を辞めたそうです。母親の息子に対する愛情が感じられますね。
送り迎えや体のケアなど、母親の協力が必要だったんでしょうね。
美里さんはしっかりしている性格で、玉井陸斗選手はお母さん似ということでした。
アスリートの食事についての本をたくさん読み、玉井陸斗選手の栄養管理をされているようですよ。
また、倹約家でもあり試合の交通費を節約するために、遠くでも車で移動していたみたいです。
しっかりした母親に、優しい父親。
ご両親の2人バランスが良く、そのおかげで玉井陸斗選手はのびのびと育ったのでしょうね。
玉井陸斗の家族構成
玉井陸斗選手の家族構成は、父親・母親・兄の4人家族です。
お兄さんについては、年齢や名前など詳しい情報は公開されていません。
昔の写真がテレビで公開されたことがありますが、あまり年は離れていないようでした。
玉井陸斗選手は兄の影響で水泳を始めたとのことで、一緒に水泳はしていたようですね。
お兄さんが今も水泳を続けているのかはわかりませんでした。
しかし、玉井陸斗さんの家族はみんなでゲームをするのか大好きなようで、兄弟仲もよさそうだと感じました。
玉井陸斗の出身小学校や中学校どこ?
報道ステーションみてたら、高飛び込みの
玉井陸斗くん
の涙に😭もらい泣きしそうやった。
14歳でもう、日本を代表する選手になって、プレッシャーやいろんな思いで溢れてて、背負ってるもんが違うなぁ〜っと。
応援したいなと思ったな📣
めちゃくちゃ高いのくるくる回ってほんと、凄いなぁ〜〜 pic.twitter.com/kKLweKkiGs— ゆー⤴︎くん (@upPNz1vFUWUzcFB) October 5, 2020
玉井陸斗選手の出身小学校は、宝塚市立高司小学校です。
高司小学校の住所:兵庫県宝塚市高司4丁目4-55
高司小学校は児童数が300人余り、学級数が13学級なので、1学年2クラスぐらいの小学校。
小学1年生の時にはすでにスイミングスクールで、高飛び込みのレッスンを行っていたそうです。それからずっと練習漬けの日々が続きます。
小学校の卒業式は、中国の強化合宿と重なり、出席できなかったそうです。
でも別の日に一人だけ卒業式を行ってくれて、玉井陸斗さんは号泣したというエピソードもあります。学校と高飛び込みの両立は大変だったでしょうが、凄く良い小学校ですよね。
玉井陸斗選手が現在在学中の中学校は、小学校と同じ区域の宝塚市立高司中学校です。
私立に進むわけではないのですね。
小学校も中学校も、阪神競馬場のすぐ近くにあります。
高司中学校の住所:兵庫県宝塚市高司2丁目3−1
高司中学校の生徒数も300人余りで、1学年3クラスくらいでしょうか。
高司中学校には水泳部がないため、部活に入らずにクラブチームで練習に励んでいるようです。
玉井陸斗選手は、中学校入学すぐに日本室内選手権でシニアの大会に初出場・史上最年少優勝し、その後の日本選手権では高飛び込み史上最年少優勝しています。
玉井陸斗さんは間違いなく中学校でも注目の的でしょうね。
まだまだ体も成長中ですので、これからたくさんの記録をだしてくれそうで楽しみですね。
幼稚園は?
玉井陸斗さんが通っていた幼稚園についての情報は、公開されていませんので場所はわかりません。
しかし、3歳からJSS宝塚にて水泳を始めたとのことなので、小学校周辺の宝塚にある幼稚園に通っていたと思われます。
玉井陸斗さんが通っていた小学校・中学校周辺には10か所ほど幼稚園があるので、そこのどこかに通っていたのでしょう。
幼稚園の園長さん(6歳)の時に『飛び込み体験会』のチラシをもらい興味を持ち、競技を始めたそうです。
6歳で水泳より飛び込みに魅力を感じるなんて、なんだか凄いですよね。オリンピック選手になるための、運命の出会いですね!
まとめ
スポーツ観戦が好きである。東京オリンピック、観戦したい競技も、観たい選手も、多過ぎて、貧乏な僕には、選びきれない。
と言う事で。決心。玉井陸斗選手、一本賭けで、男子10m高飛び込み決勝にだけ申し込んだ。
さあ、チケットの結果は、玉井選手の才能は?良い結果になって欲しいものである。 pic.twitter.com/Uxva6bacHT
— OMI_ 臣 _JIN (@hideomi_ishida) May 21, 2019
玉井陸斗選手の両親の職業や出身校について、ご紹介しました。
玉井陸斗選手の母親は息子のサポートをするために専業主婦をされています。
父親は普通のサラリーマンの可能性が高いです。
出身の小学校は宝塚市立高司小学校、現在在学中の中学校は宝塚市立高司中学校に通学されています。
部活ではなく、JSS宝塚のスイミングスクールにて高飛び込みの練習に励まれています。
オリンピックでの玉井陸斗選手の活躍が楽しみですね。
『玉井陸斗の両親の職業は?出身小学校や中学校も紹介!』を最後までご覧頂き、ありがとうございました。