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ソロモンの偽証の原作あらすじネタバレ!結末どうなる?

ソロモンの偽証の原作あらすじネタバレ!結末どうなる?
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今回は『ソロモンの偽証の原作あらすじネタバレ!結末どうなる?』について、詳しくお伝えしていきます!

WOWOWで2021年10月3日から全8話で放送されるドラマ『ソロモンの偽証』。

原作は過去に映画化されていたり、韓国でドラマ化されたこともある有名なミステリー小説です。

日本だけでなく海外でも注目される『ソロモンの偽証』は、どのような物語なのでしょうか。

原作小説のあらすじやネタバレも含め、結末まで詳しく紹介していきたいと思います!

 

ソロモンの偽証の原作小説

WOWOWで放送されるドラマ『ソロモンの偽証』の原作について、詳しく紹介していきたいと思います!

本作は映画化もされていますが、ここでは原作である小説についてのみお伝えしていきます♪

『ソロモンの偽証』とは、2002年から2011年まで「小説新潮」で連載された宮部みゆきさんによる長編推理小説です。

作者の宮部みゆきさんは、1987年に小説家デビューされてから、推理小説や時代小説を執筆されています。

様々な作品が映像化されたり、文学賞で入賞したりと、「日本を代表する小説家の1人」と言っても過言ではないですよね。

『ソロモンの偽証』という作品は、「事件」「決意」「法廷」の三部で構成されています。

4700枚にも及ぶ原稿用紙で、単行本で3冊、文庫本で6冊にもなる推理小説とのこと。

「このミステリーがすごい!」で第2位、2013年の本屋大賞では第7位にラインクインするなど、世間からの評価も高い作品です。

WOWOWでどんな風に映像化されるのか、とても楽しみだね♪

 

ソロモンの偽証の原作あらすじネタバレ!

続いて、『ソロモンの偽証』原作である小説のあらすじについて、詳しく紹介していきたいと思います!

物語は、柏木卓也という男子中学生が学校の屋上から転落死したことから始まります。

警察は柏木の自殺と断定し、事件は解決したと思われましたが…。

 

第Ⅰ部「事件」

屋上から転落し、自殺したとされた柏木卓也が本当は”殺された”のだという告発状が届きます。

告発状には、柏木をいじめ、不登校となる原因を作った不良少年・大出俊次が柏木を殺したと記されていました。

その告発状は3通あり、校長である津崎、柏木の担任である森内、柏木のクラスのクラス長である藤野涼子の元へ届きました。

校長・津崎は生徒を守るために告発状の存在を伏せようとしますが、担任の森内を妬む隣人により森内のポストから告発状が盗まれマスコミに流出してしまいます。

世間中が告発状の存在を知ることとなり、生徒の中でも大出が犯人なのではないかと疑心暗鬼となり、不安が広がりました。

 

第Ⅱ部「決意」

事件から時間が経ち、中学3年生となった藤野涼子。

柏木卓也の転落死は不良少年・大出俊次の犯行ではないということが明白だったものの、時間が経っても「大出が柏木を殺した」という噂が消えることはありませんでした。

そんな中で、藤野は”学校内裁判”を提案します。

裁判は陪審制裁判を模して行うこととなり、藤野は大出の汚名を晴らそうと大出の弁護人役を名乗り出ます。

そこに、神原和彦という柏木と小学生時代に友人であったという他校の生徒が弁護人役として志願してきます。

そこで藤野は検察官役となり、検察側・弁護側がそれぞれの立場で事件に関する証言を集め、公判開始を迎えることになります。

 

第Ⅲ部「法廷」

学校内裁判が進んでいく中で、告発状を書いたのが三宅樹里という女子生徒であることが判明します。

裁判で三宅は「柏木卓也が大出俊次に殺されるところを見た」と証言しますが、これは嘘の証言でした。

三宅は大出にいじめられており、その復讐のために嘘の情報の告発状を送っていたのでした。

その他にも様々な証言がされる中、大出の弁護人役である神原和彦が証言台に立ちます。

そこで、神原や柏木に関する新たな事実が明かされることになるのでした。

 

ソロモンの偽証の原作ラストのネタバレ!

続いて、『ソロモンの偽証』原作である小説でのラストについてネタバレを含め、詳しく紹介していきたいと思います!

 

結末はどうなる?

学校内裁判で、不良少年・大出俊次の弁護人役を務める神原和彦が証言台に立ちました。

そこで神原は自身の父がアルコール依存症で、母を殺害し、父が自殺しているという過去を話し始めました。

そんな時に、大出にいじめられ不登校となりプライドが傷つけられた柏木卓也に出会います。

柏木は人殺しの父を持つ神原と話すことに優越感を感じ、精神の安定を保っていました。

その中で柏木は神原が挫折することを期待して、「両親との思い出の場所を巡るゲームをし、トラウマを克服できるか試してみよう」を提案し、ゲームを行いました。

ゲームを行った結果、柏木の期待に反し神原は、過去のトラウマを乗り越えます。

事件の日、屋上で神原は柏木に感謝の気持ちを伝えました。

しかし、それは柏木の望んだ結果ではなく、神原を責め立て罵り、見下していたことを伝えるのでした。

柏木は神原に「去ったら自殺する」と言いますが、神原は無視して立ち去り、翌日柏木が遺体で発見されました。

自責の念に駆られた神原は、裁判で自身を裁いてもらおうと学校内裁判を提案したのでした。

しかし裁判の結果は「柏木による、柏木の殺人事件である」という結論で、大出も神原も裁かれることなく終了しました。

 

登場人物のその後は?

原作小説『ソロモンの偽証』では、一部の登場人物のその後も描かれています!

学校内裁判を提案し、実際に検事役を務めた藤野涼子は、20年経ち”弁護士”になっていました。

また、弁護人役を務めた神原和彦と結婚し、幸せな家庭を築いているようです♪

事件の第一発見者となり、学校内裁判で弁護人助手役を務めた野田健一は教師となり、事件の起きた母校に帰ってきます。

20年前の学校内裁判は、今でも伝説として語り継がれているとのことでした。

野田は現在の校長に対し、「あの裁判があったからこそ、僕らは本当の友達になれました」と話しており、柏木卓也の事件の区切りとして、学校内裁判が生徒たちの役に立った様子が伺えますね。

 

まとめ

今回はWOWOWでドラマ化される『ソロモンの偽証』の原作である小説のあらすじや欠滅のネタバレについて詳しく紹介しました!

「同級生の死」という中学生には衝撃の大きい展開となっていましたが、様々な問題を自分たちの力で解決していこうとする藤野涼子たちの力強さを感じる物語となっていました。

結末は「柏木卓也の自殺」ということでしたが、そこに至る経緯が重要な物語なのではないかと感じました。

WOWOWでどのように映像化されるのか、とても楽しみですね!

『ソロモンの偽証の原作あらすじネタバレ!結末どうなる?』を最後までお読みいただきまして、ありがとうございました♪

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