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オリンピックメダル表裏どっちが正解?デザインの意味やデザイナーも紹介!

オリンピックメダル表裏どっちが正解?デザインの意味やデザイナーも紹介!
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2021年7月23日から始まっている東京オリンピック!

日本人も多くのメダルを獲得していて盛り上がっていますね。

表彰式を見ていると、メダリストによって見せるメダルのデザインが異なります。

東京オリンピックのメダルは、人物が描かれた面と丸いシンプルな面がありますが、どっちが表でどっちが裏なのでしょうか?

また、オリンピックメダルのデザインにはどんな意味があり、デザインしたデザイナーは誰なのでしょうか?

『オリンピックメダル表裏どっちが正解?デザインの意味やデザイナーを紹介!』と題して詳しくしく紹介していきますので、是非最後までご覧ください。

 

オリンピックメダル表裏どっちが正解?

オリンピックメダルの表裏はどちらが正解なのでしょうか。

オリンピックメダルと共に写真に写っている選手の写真をよく見ますが、選手によって見せている面が違っていて、あれ?どっちが表なんだろう?と不思議になりますよね。

オリンピック公式サイトによると、オリンピックメダルは人が描かれている方が表面、「Tokyo2020」と刻印されている方が裏面とのことでした。

  • オリンピックメダル表面:人物・女神が描かれている面
  • オリンピックメダル裏面:Tokyo2020と刻印されている丸いシンプルな面

 

こちらの写真では、柔道の新井千鶴選手が金メダルを持っていますが、実は裏面を見せている状態です。

「Tokyo2020」と刻印されているので、こっちの面が表面だと思っていたかもしれません。

表彰台に上るメダルリストには、表彰式が始まる前にどっちが表裏か伝えてあげて欲しくなりました(><)

 

オリンピックメダルのデザインの意味は?

続いて、オリンピックメダルのデザインにはどのような意味があるか紹介していきたいと思います!

公式サイトによると、

うら面のデザインは、東京2020入賞メダルデザインコンペティションでご応募いただいた作品から選定され、おもて面のデザインは、国際オリンピック委員会により、パナシナイコスタジアムに立つ勝利の女神ニケ像、東京2020オリンピック競技大会の正式名称およびオリンピックシンボルの要素を含めた構図と規定されています。

【引用元】東京2020オリンピックメダルデザイン (olympics.com)

とのことでした。

表面では「勝利の女神ニケ像」を描き、原石を磨くようなイメージで、光や輝きをテーマとし、勝利に至るまでの日々の努力を表現しているようです。

無数の光を集めて反射させたデザインで、この光はアスリートや周りで支えている人たちのエネルギーを象徴しています。

スポーツで競い合い頑張っている人が、称えられる世界になってほしいという思いが込められているとのことでした。

裏面のデザインは、プロのデザイナーやアート・デザインを専攻する学生を対象に、「東京2020大会 入賞メダルデザインコンペティション」を実施し、選ばれた作品からデザインされました。

表面のデザインは、オリンピック委員会により構図が決められている中で、様々な思いを込めて作られたようですね。

裏面は開催国が自由にデザインできるようですが、東京オリンピックの裏面・渦状のデザインには、上記の新聞記事コメントにあるように、素敵な意味が込められていました。

渦状で輝きのグラデーションができていて、メダル前面が光る訳ではないデザイン。

今の輝きに到達するまでに、辛いことや陰になる部分があったはず、だからこそ輝きも増している、と選手を讃える意味。

月桂冠の葉っぱから、摩擦のある国同士もオリンピックでは手を繋ぎ合える、多様性を認めようという、オリンピックの根本の意味。

オリンピックメダルの裏面は、シンプルに見えた渦状のデザインですが、素晴らしい意味が込められていました!

 

オリンピックメダルのデザイナーは誰?

続いて、オリンピックメダルのデザイナーは誰なのか、紹介していきたいと思います!

東京オリンピックのメダルをデザインしたのは、川西純市(かわにし・じゅんいち)さんという方でした。

川西純市さんとは、どのような方なのか、簡単に経歴をご紹介しますね。

  • 大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業
  • 大阪芸術大学美術専攻科修了
  • 大阪芸術大学デザイン学科研究室勤務
  • ランドスケープ設計事務所、サインメーカー勤務
  • SIGNSPLAN設立
  • SDA賞奨励賞/入選/地区デザイン賞他
  • 東京2020オリンピックメダルデザインに選ばれる
  • 新長田合同庁舎 SDA賞 銅賞
  • A’Design Awardにてリガ国際マラソンメダルデザインがBronze賞を受賞(イタリア)

川西純市さんが設立されたSIGNSPLANという会社では、市役所や学校、病院などのデザインをされているそうです!

賞なども受賞されている優秀な方なようですね。

東京オリンピックのメダルデザインに選ばれた後、リガ国際マラソンのメダルもデザインされています!

今後も他の大会でメダルのデザインをする機会が増えていくかもしれませんね♪

 

まとめ

今回はオリンピックメダルの表裏どっちが正解か、デザインの意味やデザイナーは誰かをご紹介しました。

オリンピックメダルは「勝利の女神ニケ像」が描かれている方が表面で、「Tokyo2020」と刻印されている方が裏面でしたね。

オリンピックメダルの表裏と、デザインに込められた意味を知った上で、オリンピック表彰式を見ると、またひと味違う楽しみ方ができますね。

『オリンピックメダル表裏どっちが正解?デザインの意味やデザイナーも紹介!』を最後までお読みいただき、ありがとうございました♪