今回は『バスケ町田瑠唯の出身高校どこ?経歴や所属チームも紹介!』をご紹介します。
オリンピック女子バスケ日本代表のエース・町田瑠唯(まちだるい)選手。
代表では13番の背番号で、ポイントガードとして活躍しています。
小柄ながら華やかなプレイで、魅了されている方も多いのではないでしょうか。
町田瑠唯さんの出身の高校やこれまでの経歴について気になったので調べてみました。
現在の所属チームについてもまとめてみたので、オリンピックが終わった後も応援したいですね。
町田瑠唯選手の出身高校や経歴などが気になっていた方は、ぜひ最後までご覧ください。
バスケ町田瑠唯の出身高校どこ?
私の推しです🏀🇯🇵✨
明後日アメリカと決勝です!
今日の勝利で銀メダル以上確定🥈🥇
アシストランキング1位です✨
パスだけで仲間に36点以上取らせた計算になります😭👏タイ垢だけど、このツイート許して😂#Tokyo2020 #バスケットボール#AkatsukiFive #町田瑠唯 pic.twitter.com/Kw0XSXicZd
— さなえ ซานาเอะ (@swtntkers) August 6, 2021
町田瑠唯選手の出身校は札幌山の手高校です。
住所:北海総札幌市西区山の手2条8-5-12
その名の通り山のふもとの場所にある学校で、坂道ダッシュなどつらそうですね。
札幌山の手高校は、札幌のバスケ強豪校として有名な高校で、当時北海道で一番強い高校だったそう。
どうせなら札幌山の手高校で全国優勝をしたいと進学を決めたそうです。
ただ父親と祖父からは、行っても試合に出れないからと反対されます。
しかし試合に出られなくても挑戦したいと、反対を押しきって札幌山の手高校に入学した町田瑠唯選手。
親族の心配をよそに、町田瑠唯さんは3年の時には札幌山の手高校のバスケ部でキャプテンでエースとしてチームを率います。
有言実行、いやそれ以上でかっこよすぎますね。
後に、自分のバスケの原点は、札幌山の手高校での3年間と断言した町田瑠唯選手。
反対を押し切って入学したことで、自分の人生を変えたんですね。
自分の道は自分で切り開くとはまさにこのこと。
15歳という若いころに決断したことを思うと尊敬しますね。
バスケ町田瑠唯の経歴は?
日本が世界に誇るスーパーポイントガード、町田瑠唯が歴史を作りました。
1976年モントリオール五輪から正式種目になった女子バスケットボール。
その記録に残る中で、1試合のアシスト史上最多を更新!
16アシスト目を決めました!
神すぎる✨✨✨#バスケ日本代表#AkatsukiFive pic.twitter.com/NQZmRvM6y6— CARTER_AF1 (@carter_AF1) August 6, 2021
町田瑠唯選手のこれまでの経歴をまとめてみました。
小学校2年生でバスケを始める。
旭川市立緑が丘中学校で全中に出場。
札幌山の手高校でインターハイ・国体・ウィンターカップで3冠を達成
高3の時、U-18アジア選手権に出場して準優勝
U-19世界選手権に出場してアシスト王になる
2016年リオデジャネイロオリンピックでベスト8位
2021年東京オリンピックにて1試合18アシストオリンピック新記録
全中にインターハイに国体と、バスケをしている人が憧れる大会に次々に出場されています。
昔からエースとして頑張っていたことが分かりますね。
町田瑠唯選手がバスケを始めたのは、小学校2年生の頃。
もともと父親がバスケ経験者だったようで、ミニバスのコーチもしていたようです。
バスケをやるというと父親はすぐに道具をそろえてくれたそうで、余程うれしかったのでしょうね。
中学校でもバスケを続け、1年生の頃からスタメンだった町田瑠唯選手。
当時から相当上手だったのでしょう。
高校でもキャプテンエースを担い、当時から期待されていたことが分かりますね。
昔から身長が小さいことを周りから危惧されていたようで、父親もそれで進学に反対したようです。
しかし昔から上級生に交じってスタメンとして活躍していたからこそ、小柄でも実力を発揮できているのかもしれませんね。
オリンピックにも2大会連続で出場し、毎回素晴らしい成績を残されています。
そして2021年ついに、1試合18アシストというオリンピック新記録を出しました。
日本人としてもこんな快挙は本当に誇らしいです。
メダル確定の日本ですが、せっかくだから決勝で勝って金メダルを取ってほしいと思います。
これからバスケ自体もさらに盛り上がっていきそうな予感。
どんどん進化する町田瑠唯選手にも、これからも注目ですね。
バスケ町田瑠唯の所属チームは?
【東京オリンピック速報】
女子準々決勝❸日本が初の準決勝進出
日本🇯🇵 86-85 🇧🇪ベルギー
日本は強かった
大逆転勝利<日本>
#52 宮澤夕貴 21得点(3P7/13)
#8 高田真希 19得点
#88 赤穂ひまわり 12得点
#13 町田瑠唯 10得点 14アシスト#tokyo2020#basketball#Tokyo2020olympics pic.twitter.com/8XwsDZIJsk— J basket (@jbasket_web) August 4, 2021
町田瑠唯選手の所属チームは富士通レッドウェーブです。
ポジションはポイントガードで、背番号は10番。
高校を卒業してすぐ入団されたようで、それからずっと所属されているとのこと。
ずっと一緒に頑張ってきた年長メンバーが抜けて、現在は若いメンバーチームだそうです。
上のメンバーが抜けて、さらに精神的にも強くなったと語る町田瑠唯選手。
現在はキャプテンとして、名実ともにチームの司令塔の役割を務めています。
こんなすごい選手がいると、チームのみんなも心強いでしょうね。
所属後すぐのルーキー時代には、Wリーグルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているようです。
Wリーグ2014年シーズンは、アシスト数でリーグ1位の成績を残しリーグベスト5に初選出されました。
日本で記録を出して、世界で記録を出してどんどんステップアップする姿がかっこいいです。
富士通にとって7シーズンぶりのファイナル進出にも貢献しており、アシスト王としてその名を轟かせています。
アシストに徹して、どんどん記録を出しているんですね。
これからも町田瑠唯選手に注目したいと思います。
まとめ
日本が世界に誇るスーパーポイントガード、町田瑠唯が歴史を作りました。
1976年モントリオール五輪から正式種目になった女子バスケットボール。
その記録に残る中で、1試合のアシスト史上最多を更新!
16アシスト目を決めました!
神すぎる✨✨✨#バスケ日本代表#AkatsukiFive pic.twitter.com/NQZmRvM6y6— CARTER_AF1 (@carter_AF1) August 6, 2021
バスケ選手の町田瑠唯選手の出身高校は、札幌山の手高校でした。
スタメンで3冠をとるエースキャプテン、という華やかな経歴の町田瑠唯選手。
幼いころからエリートバスケ選手の道を歩んできたということがわかりました。
高校卒業してからからはずっと富士通レッドウェーブに所属されています。
富士通レッドウェーブでもキャプテンでエース選手として、活躍されていることがわかりました。
これからさらに有名になっていきそうな、町田瑠唯選手を応援したいです。
『バスケ町田瑠唯の出身高校どこ?経歴や所属チームも紹介!』を最後までご覧いただき、ありがとうございました。