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甲子園コールドゲームない理由は?高校野球は何回何点差で成立?

甲子園コールドゲームない理由は?高校野球は何回何点差で成立?
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夏の風物詩・甲子園を楽しみにしている人はたくさんいると思いますが、甲子園にはコールドゲームがないことにはお気付きですか?

あまりにも点数差が大きくなると、もうコールドゲームにしてあげればいいのに…と感じている人もいるかもしれませんね。

普通の高校野球だと、コールドゲームはあるんですよね。

それなのに、甲子園だとコールドゲームは対象外。

なぜなのでしょうか?

理由を調べてみました。

また、高校野球では、何回までに何点差になったらコールドゲームになるのかも、調べてみました。

分かりやすくご紹介していきますので、甲子園にコールドゲームがないことが気になっている方はぜひ最後までご覧ください★

 

甲子園コールドゲームない理由は?

甲子園では、なぜコールドゲームがないのでしょうか?

『甲子園では得点差のコールドゲームは適用しない』と高野連の高校野球特別規則に明言されてます。

甲子園にコールドゲームがない理由は、「甲子園に出場するチームは、地方大会で数々の試合を勝ち上がってきたチームなので、すごく点差があいてしまったとしても、逆転の可能性がある!』と考えられているです。

満塁ホームランがあれば4点入るし、10点差くらいなら、すぐにひっくり返すことあるもんね!

高校球児の夢の甲子園で、凄い点差で負けてるからって途中で終わらせちゃうのは可哀そうだしね(><)

途中でやめさせられたら、次の回で逆転できたかもしれないのに!と凄く悔いが残りそうですよね。

なお、甲子園だけでなく、甲子園の地方予選の決勝戦や選抜高等学校野球大会(春のセンバツ)でも適応されません。

得点差コールドゲームがないからこそ、甲子園には毎年たくさんのドラマが起きるのかもしれませんね。

 

雨天コールドゲームとは

天候不良(雨天や大雪、雷など)の場合のコールドゲームは、甲子園にもあります。

得点差のコールドゲームと分けるために、雨天(降雨)コールドゲームとも呼ばれています。

天気以外に、球場設備の故障などによって試合続を続けることが不可能になった場合も含まれます。

雨天コールドゲームにするかどうかの判断は、審判だけに任されています。

この雨天コールドゲームには、はっきりとした基準がないので、なかなかコールドゲームにならない場合が多いです。

審判が、「途中でやめさせるのは可哀そう」「最後まで試合を続けさせてあげたい」という気持ちが影響しているのではないか?とも言われています。

審判も責任重大だね~(><)

ちなみに、7回裏まで終わっていた場合は『雨天コールドゲーム』になり、試合はそこまで の点数が最終結果tとなりますが、7回がおわってない場合は『ノーゲーム』となってしまいます。

『ノーゲーム』となった場合は、違う日に、改めて試合がやり直しされるか、中断したところから再開されます。

次の回で打順がいいから逆転できる!って意気込んでても、7回過ぎてから雨でコールドされると負けで終了になっちゃうなんて辛いですよね。

何回の時点で雨天コールド判断するのかで、結果に大きな違いが出ちゃうから、審判はできれば宣言したくないだろうね…

 

甲子園歴史に残る試合

甲子園で得点差コールドゲームがないが故に、歴史に残ることになった試合を紹介します。

それは、1998年7月18日に開催された第80回の大会で、東奥義塾高等学校対青森県立深浦高等学校の試合です。

その試合は東奥義塾高等学校が勝利しましたが、点差はなんと122点差でした。

試合時間は、なんと3時間47分まで及んだそうです。

ちなみに、甲子園の平均試合時間は2時間半なんだって!

当時は長すぎる試合に、けが人が出ることを心配する声など、試合を続けることに賛否両論があったそうです。

しかし、最後まで放棄するなく戦い抜いた青森県立深浦高等学校を讃える声が圧倒的に多かったとのこと。

投げやりになるのではなく、最後まで全力で頑張る姿に感動した人も多く、高校野球ならではの青春を感じたのでしょうね。

選手たちにとっては、自信となって心に残る思い出になったのではないでしょうか。

 

高校野球コールドゲーム何回何点差で成立?

ここでは、高校野球のコールドゲームは何回・何点差で成立するのでしょうか?

高校野球のコールドゲーム(得点差)のルールは、下記のように全国で統一されています。

  • 5回裏表終了時点で、10点差以上
  • 6回裏表終了時点で、10点差以上
  • 7回裏表終了時点で、7点差以上
  • 8回裏表終了時点で、7点差以上

引用:高校野球特別規則より

しかし、最近は地方大会など規則で定められていない試合でも、コールドゲーム(得点差)を適用しないことが増えています。

そのため、逆転劇を巻き起こす試合も増えているようです。

逆転劇は高校野球の醍醐味だもんね!

最後の一人まで希望を捨てずに、応援しちゃいますよね。

やはり、打ち切られずに、最後まで踏ん張れるチャンスがあることは、選手にとってもより奮い立たせられるのかもしれません。

 

プロ野球にコールドゲームある?

プロ野球にコールドゲームはあるのでしょうか?

調べてみたところ、プロ野球では得点差のコールドゲームは適応外でした。

そういえば、たまーに、すごい点差の試合があるよね。

ですが、天気ばっかりは、ドーム以外の球場だと、高校野球もプロ野球も変わらないので、雨天のコールドゲームはあります。

以下が、プロ野球界の雨天コールドゲームの規則です。

  • 5回裏表終了時点で試合が打ち切られた場合は、その時点の点差で勝敗を決める
  • 5回表終了時点または裏の攻撃の途中で打ち切られた場合は、ホームチームが相手チームの得点より多い場合に適応される
  • 5回裏攻撃中にホームチームが得点し、相手チームと同点になった場合に打ち切られた場合に適応される

引用:野球規則より

5回が基準となっていて、且つホームチームが有利になるように定められていますね。

プロと高校野球は違うんだね~!

また、メジャーリーグの雨天コールドゲームの規則も、日本のプロ野球と同じようです。

 

まとめ

この記事では、甲子園にコールドゲームがない理由や、高校野球のコールドゲームは何回までに何点差あれば成立するのかについてご紹介しました。

甲子園では、すごく点差があいてしまったとしても、逆転の可能性があるから、その希望を消さないように、コールドゲームを使わないことにしていたんですね。

想定外の点差がついたときや、試合時間が長引いたときには、反対の意見もあるようですが…

個人的には、高校球児の青春は最後までさせてあげることに賛成です。

『甲子園コールドゲームない理由は?高校野球は何回何点差で成立?』を最後までご覧いただき、ありがとうございました。